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ダンボールは産業廃棄物になる?

2024.12.20

私たちの生活のなかで、ダンボールは身近なものといえます。宅配便で利用される場合や商品をパッキングするために使われるもの、輸送時に外部の衝撃や傷などからダンボールの中の物を守ったり紫外線などから保護する目的で使用されることが多いですよね。

このダンボールは、一般のご家庭でゴミに出す場合は自治体のダンボールの収集日に重ねて結び、処分をするのが一般的かと思います。しかし、業務で出るダンボールについては、その業種によって、たとえば、新聞業、紙加工製造業、建設業、製本業、出版業、印刷物加工業などでは産業廃棄物扱いとなり、産業廃棄物としてダンボールを処分する場合は、「紙くず」の処分として自治体から認可を受けた産業廃棄物処理業者に依頼する必要があります。

群馬太田市を中心とした、栃木県、群馬県、埼玉県のエリアで産業廃棄物の収集運搬、スクラップ有価物の買取、ダンボールや古紙などの再生資源回収を行う業者をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

当社では、使用済み段ボール箱を回収して、新しい段ボールとして再生や再利用するための業務にも対応しております。紙もダンボールも身近にある日常で見かける当たり前のものですが、貴重な資源になります。

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