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廃棄物と有価物の違いとは?

2024.05.20

廃棄物として捨てられようとしているもの、使わなくなったもののなかには実際に廃棄物もありますが価値があるもの(有価物)もあります。

言葉で表現すると難しいかもしれませんが廃棄物とは、ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体その他の汚泥又は不用物であって、固形状又は液状のもの(放射性物質及びこれによって汚染された物を除く)のことをいいます。(引用参考:環境省ホームページ 廃棄物の定義について)

また、有価物とは有償で売却をすることができるもののことをいいます。

有価物には金属くずや古紙、樹脂類などがあり、銅や砲金、真鍮、被覆電線、アルミ、ステン、鉛、亜鉛などのスクラップであったり、鉄骨、トタン、空き缶、スチール、ギロチン材、ドラム缶などの「金属くず」、段ボールや新聞、雑誌、コピー紙、チラシ、カタログ、事務用品、シュレッダー紙、封筒、包装紙、トイレットペーパーの芯、台紙、紙箱、紙管などの「古紙類」、プラスチック類、ペットボトル、プラスチックボトル、樹脂パレット、トレイ、クリアケース、中栓、キャップ、携帯サック、ケース、プラスチック、ビニール類、フィルム、プラスチック切削くずなどの「樹脂類」などがあります。

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